プロフィール

杉岡世邦(としくに)(有)杉岡製材所 専務取締役 現代の木挽棟梁
1969年福岡県朝倉市生まれ 青雲中学・高校、長崎大学経済学部経営学科卒 
2017年より九州大学大学院芸術工学研究院・博士後期課程
凸版印刷・営業(5年)を経て、1997年より家業の製材業・林業を継承
2010年度~(社)日本茅葺き文化協会理事 2011年度 福岡県木材青壮年連合会会長
2009年、西日本新聞朝刊『木挽棟梁のモノサシ』 連載(全15回)
2012年10月~2016年3月『住まいのモノサシ』 連載(全42回)
2016年九州大学大学院人間環境学研究院・非常勤講師 2014年~福岡大学経済学部・非常勤講師      写真:田島雅巳


 

林業・製材業の三代目

幼少の頃は休日になると早朝に叩き起こされ山好きの祖父と山へ。
大学卒業時、企画の仕事を志し就活するも、山の管理を考え九州で職場を探す。
勤務先で建築企画の仕事に出会い、木造建築に魅了される。
 

西日本新聞連載

『住まいのモノサシ』
西日本新聞朝刊・全42回(2012年10月~2016年3月)
これからの住まいのあり方を再考し、木造建築の魅力を発信。
 
『木挽棟梁のモノサシ』
西日本新聞朝刊・全15回(2009年11月~2010年3月)
 
※1 木挽き(こびき)とは、大鋸(おが)と呼ばれる大きい鋸(のこ)で丸太を製材する仕事でした。
建て主から直に相談を受け、間取りを決めたり、柱や板など木材を挽きそろえたりして、大工さんに渡しました。
※2 「現代の木挽棟梁」は大鋸を使えません。しかし、建て主から直に住まいの相談をお受けすること、
住まいの作り手たちと共同して、一棟分の木材を丸太から適材適所で誂えることを仕事にしています。
 

福岡県木材青壮年連合会 

2011年度会長 
地球温暖化を考えるフォーラム2007「木で学校をつくるということ」企画。1400名収容。
 

(社)日本茅葺き文化協会

発起人、理事。九州沖縄地区世話人。
師事する茅葺民家研究者、安藤邦廣氏(元筑波大教授)が代表理事の一般社団法人。
民家の研究を通じ、工法や素材から、その時代の森林環境を読み解くことがテーマ。
 

NPO日本民家再生協会

2006~2009年度 NPO日本民家再生協会理事・九州沖縄地区委員長
民家フォーラム2004「住まいのルネサンス~スローな衣食住の姿」企画・運営。2日で1000名収容。
第五期九州民家塾 塾長(平成17~19年度)全7回、約300名参加。
百戸程の茅葺民家が残る福岡県うきは市「新川・田籠地区」の景観保全を訴える。
 

掲載誌

「住宅建築」‘05年9月(30周年特別企画号)巻頭26頁に亘り特集。
「もくたろ」’09.3月 創刊号参画 筑後川特集(32頁)
「住む。」59号(2016秋)~家をつくるなら、近くの山の木で 57~(108~119頁)
日本住宅新聞・寄稿(2015年11月~2016年4月 全6回)
ほか掲載誌多数
 

連載誌

2011年4月~2012年1月 季刊『建築コスト情報』(財団法人建設物価調査会)「建築における木の生かし方」連載。
 

その他 所属団体など

英彦山門前町同好会、(一社)日本板倉建築協会、NPO木の建築フォラム、職人がつくる木の家ネット、など