アーカイブ 「杉の文化研究所」

2018年 3月 12日

流木レスキュー 備忘録①


 
H30年3月12日、筑後川沿いの堤防道に積まれている流木をレスキューしました。
九州の土木学会系の木材利用の研究会において、豪雨災害による流木や被害木を
土木材料として利用できないか検討するための試験材として利用されます。
杉の木の直径20センチ弱、直材で割れなどの少ない2.5m以上の物を35本選別しました。
大学の研究者、農林業総合試験場の方々と共に、
鳶口を使いながら2tトラックに積み込みました。
皮がきれいに剥がれていますし、木口面がグシャグシャのものが多く、
樹種を見分けることだけでも容易ではなく慎重をきしました。
肉体的には疲労感ありましたが、
皆さんの、なんとか木を活かさなくては、という気持ちが伝わってきて、
とても穏やかな気持ちになりました。
(流木利用については国土交通省九州地方整備局の承認を得ています。)

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2017年 12月 31日

平成29年、私は何を考えたか。

(朝倉市杷木松末 赤谷川上流 所有林)


6年前から一年間の入手書籍を公開しています。
その時々で何を考えていたか、よい記録となります。
今年の入手書籍は152冊でした。ただ、3分の1はキングダムという漫画です(笑)
7月の豪雨水害以降は、林業、植生、地質、地名などの本を読みました。
なかでもこの2冊。持っていてこれまで何度か読んだ本なのですが、
以下抜粋部を水害後に再読した際には、とても大きな衝撃を受けました。

◆『福岡県地名考』梅林孝雄
杷木という地名の語源は、浸食・風化などにより崩れやすくなっている
川岸、崖地などを指す語の「ハキ、ハギ、ハクイ」に由来しており、
杷木は崩壊地形を意味する地名と思われる

◆『森林飽和』太田猛彦
第二章「はげ山だらけの日本」
花崗岩類はほかの岩石と異なり、独特の風化様式を示す。(中略)
花崗岩類は「深層風化」と呼ばれる特殊な風化様式によって
地中深くまで風化してしまう場合が多く、しかも岩石がいきなり砂(真砂土)になる。
地表を覆う落葉や下草が取り払われると降雨によって容易に侵食され、はげ山になってしまう
 
杷木、とくに松末地区が真砂土の地質が多いことは、
祖父が山を育てながら、よく嘆いていたので知っていました。
しかし、初めてこの本を読んだときは、この部分は読み流していたように思います。
これから、山において、復旧と復興をどう考えていくか。
百年の計として、被害をじっくり観察して、よく考えたうえで行動したいと思います。

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平成29年 購入(入手)書籍一覧
1月(15)
『相対性理論への招待―空間・時間・アインシュタイン』杉本 賢治、ミッチ・ストラブル; 向井 忠亮
『アインシュタイン・ショック〈1〉大正日本を揺がせた四十三日間』 金子 務
『アインシュタイン・ショック〈2〉日本の文化と思想への衝撃』 金子 務
『日本会議の研究 』 菅野 完
『日本会議の正体』 青木理
『古事記と日本国の世界的使命』 谷口 雅春
『カミとヒトの解剖学』 養老 孟司
『サルタヒコの謎を解く』 藤井 耕一郎
『サルタヒコの旅』 鎌田 東二
『“狐”が選んだ入門書』山村 修
『続虫られっ話 手塚治虫対談集』 手塚治虫
『泉光院江戸旅日記: 山伏が見た江戸期庶民のくらし』石川 英輔
『パニック障害からの快復 こうすれば不安や恐怖は改善できる』 シャーリー・スウィード,シーモア・シェパード・ジャフ,香川 由利子,森津 純子
『ル・コルビュジエを見る―20世紀最高の建築家、創造の軌跡』 越後島 研一
『美しい日本の私』 川端 康成,エドワード.G・サイデンステッカ-

2月(11)
『日本の倉』 伊藤ていじ文/高井潔写真/田中一光
『新建築 1956年11月 第31巻第11号』
『生命の実相―頭注版 (第7巻)』 谷口 雅春
『半過去の建築から』 木島 安史
『夏目漱石、現代を語る 漱石社会評論集』 小森 陽一,夏目 漱石
『古代国語の音韻に就いて―他二篇』 橋本 進吉
『評価される博士・修士卒業論文の書き方・考え方』 新堀 聡
『論文の書き方』 清水 幾太郎
『隠された十字架―法隆寺論』 梅原猛
『シュタイナーの死者の書』 ルドルフ シュタイナー, 高橋巖,
『Discover Japan(ディスカバージャパン) 2017年 03 月号』

3月(2)
『日本の美術〈第21〉民家 (1965年)』
『住宅建築 2008年 04月号』

4月(51)
『キングダム①~㊻』全46冊
『樹霊』 司馬 遼太郎
『江戸の子育て』中江 和恵
『スノーデン 日本への警告』 エドワード・スノーデン,青木 理,井桁大介,金昌浩,ベン・ワイズナー,宮下紘,マリコ・ヒロセ
『モノマガジン 2017年5/2号』
『種類・特徴から材質・用途までわかる樹木と木材の図鑑』 西川 栄明,小泉 章夫

5月(7)
『はじめて読む聖書』 田川建三ほか
『遊糸繚乱 (1974年)』 山本 健吉
『仏像―心とかたち (1965年)』 望月 信成,佐和 隆研,梅原 猛
『荒天の武学』 内田 樹,光岡 英稔
『戦略立案ハンドブック (Best solution)』 デービッド・A. アーカー,Aaker,David A.,昌宏, 今枝
『火山のふもとで』 松家 仁之
『井上ひさしと141人の仲間たちの作文教室』 井上 ひさし,文学の蔵

6月(1)
『常用字解 第二版』 白川 静

7月(10)
『井上ひさしと考える 日本の農業』 井上ひさし,山下惣一 編
『土地と日本人 対談集』 司馬遼太郎,石井紫郎, ぬやまひろし,野坂昭如,高橋裕,松下幸之助
『ヨーロッパとの対話 (1980年)』 木村 尚三郎
『土地所有史 (新体系日本史)』 渡辺尚志, 五味文彦
『森林飽和 国土の変貌を考える』 太田 猛彦
『[増補]決定版・日本史』 渡部 昇一
『感じるままに生きなさい ―山伏の流儀』 星野 文紘
『脳がよみがえる断食力』 山田 豊文
『故郷七十年』 柳田 國男
『住宅巡礼 続』 中村 好文

8月(5)
『応仁の乱 – 戦国時代を生んだ大乱 』 呉座 勇一
『日本中世の民衆像―平民と職人』 網野 善彦
『韓国・檀君神話と英彦山開山伝承の謎―日韓古代史シンポジウム』 長野覚, 朴 成寿
『日本史の誕生―千三百年前の外圧が日本を作った』 岡田 英弘
『キングダム48』

9月(13)
『英彦山伝説仏教を運んだ男』 市丸郁夫
『豊前英彦山 天然記念物鬼杉』
『福岡県名所図録図絵 復刻版』 清水吉康 大蔵出版会
『漆の文化史』 四柳 嘉章
『まんが 黄帝内経―中国古代の養生奇書』 恵悌, 張
『神は樹木に降りたまう』 海藤 精一郎
『五つの王国―図説・生物界ガイド』 リン マルグリス,カーリーン・V. シュヴァルツ, 川島誠一郎, 根平邦人,
『生命の宝庫・熱帯雨林』 井上民二,
『道教百話 』 窪 徳忠
『世界史の誕生─モンゴルの発展と伝統』 岡田 英弘
『樹皮ハンドブック』 林 将之
『随筆集 念ずれば花ひらく』 坂村 真民
『坂村 真民』 坂村 真民

10月(17)
『柳田国男全集〈14〉』 柳田 国男
『森の聖者 自然保護の父ジョン・ミューア』 加藤則芳
『緑の予言者―自然保護の父ジョン・ミューア』 ジョン ミューア,Muir,John,鉱司, 熊谷
『新版 茅葺きの民俗学―生活技術としての民家―』 安藤邦廣
『茅葺きの民俗学 生活技術としての民家』 安藤邦廣
『日本文化史研究(上)』 内藤 湖南
『日本文化史研究(下)』 内藤 湖南
『文章読本 』 向井 敏
『方円の器 ―奇跡の中学校長が語る教育と学力』 友道 健氏,佐藤剛史
『木のひみつ』 京都大学木質科学研究所創立50周年記念事業会
『弥勒の来た道』 立川 武蔵
『林ヲ営ム: 木の価値を高める技術と経営』 赤堀楠雄
『間取りの方程式』 飯塚 豊
『住まいの解剖図鑑』 増田 奏
『片づけの解剖図鑑』 鈴木信弘
『神と仏の間』 和歌森 太郎
『縄文の神秘』 梅原 猛

11月(12)
『淡窓遺墨撰集』 緒方無元編,広瀬淡窓遺墨刊行会
『日本列島100万年史 大地に刻まれた壮大な物語』 山崎 晴雄,久保 純子
『デザインの鍵-人間・建築・方法-』 池邊陽
『一族の書』 ウラジーミル・メグレ,にしやま やすよ,岩砂 晶子
『地名語源辞典〈続〉』 山中 襄太
『地名語源辞典』 山中 襄太
『シュメル神話の世界―粘土板に刻まれた最古のロマン』 岡田明子, 小林登志子,
『レバノン杉物語―「ギルガメシュ叙事詩」から地球温暖化まで』 伊藤章治, 岡本理子, 鍔山英次
『“現代家族”の誕生―幻想系家族論の死』 岩村 暢子
『考える人びと―この10人の激しさが、思想だ。』 入澤 美時
『歎異抄をひらく』 高森 顕徹
『コンフォルト 2017年 12 月号 ~杉を生かす、杉と生きる』

12月(8)
『丸善 単位の辞典』 二村隆夫,
『図解・よくわかる 単位の事典』 星田 直彦
『かたあしだちょうのエルフ』 おのき がく
『人生を創る言葉』 渡部 昇一
『歩き方できまる 長生き父さん、早死に父さん。』 宇多川 久美子
『住宅産業大予測2018』 三浦 祐成, 新建ハウジング
『工匠たちの技と知恵―世界の住まいにみる』 太田 邦夫
『大宰府と新羅・百済の文化』 福岡県教育委員会編
計152冊

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2016年 12月 29日

平成28年、私は何を考えたか。


(朝倉郡東峰村小石原 行者杉)
5年前から一年間の入手書籍をアップしています。
その時々で何を考えていたか、よい記録となります。
今年は108冊と昨年の半分以下。
以前読んだものを読み返す、ということが多かったように思います。
一方、新しく買ったものは積ん読本になっているものが多々あります。
 
今年一番影響を受けた本は『小石原村誌』です。
自分のルーツと思っている「行者杉」の巨木群がなぜ旧小石原村に存在するのか。
それを探っていると、英彦山という霊峰、そして習合という精神文化に辿りつきました。
1月には梅原猛先生の書庫と書斎を訪ねることができたのも強く印象に残ります。
来年はどんな本と出会うのか。楽しみです。
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平成28年 購入(入手)書籍一覧
1月(15)
『愛の空間 (響きわたるシベリア杉 シリーズ3)』ウラジーミル・メグレ
『自律神経を整えて病気を治す! 口の体操「あいうべ」』今井一彰
『NOTES―横内敏人の住宅設計ノート』横内敏人,
『和食とは何か 』熊倉功夫, 江原絢子,和食文化国民会議
『建築をめざして』ル・コルビュジェ,吉阪 隆正
『小さな家―1923』ル・コルビュジェ,森田 一敏
『ル・コルビュジエを見る―20世紀最高の建築家、創造の軌跡』越後島研一,
『科学するブッダ 犀の角たち』佐々木 閑
『はじめての植物学―植物たちの生き残り戦略,』大場秀章
『森を読む』大場秀章
『がんと闘った科学者の記録』戸塚洋二,立花隆
『日本のこころの教育』境野 勝悟
『エコハウスのウソ 増補改訂版』前 真之
『鉄砲と日本人―「鉄砲神話」が隠してきたこと』鈴木真哉,
『WA-HOUSE―横内敏人の住宅設計』横内敏人,

2月(7)
『図説 歴史で読み解く京都の地理』正井泰夫
『人のつくった森―明治神宮の森「永遠の杜」造成の記録』
上原敬二,東京農業大学地域環境科学部
『京都時代MAP 幕末・維新編 (Time trip map)』
『地球はもう温暖化していない: 科学と政治の大転換へ』深井有
『子供の「脳」は肌にある』山口 創
『日本の10大庭園』重森千靑
『京の庭』重森千靑

3月(17)
『自分の壁』 養老孟司
『新 13歳のハローワーク』村上龍,はまのゆか
『日本林業を立て直す―速水林業の挑戦』速水 亨
『日本の民家―その美しさと構造 (1962年)』大河 直躬
『九州のかたち 民家 草葺きの家を中心に』
『植物と人間―生物社会のバランス』宮脇 昭
『森林医学』森本兼曩,平野秀樹,宮崎良文
『森林医学〈2〉環境と人間の健康科学』大井玄,平野秀樹,宮崎良文
『人間と気候―生理人類学からのアプローチ,』佐藤方彦
『おはなし生活科学』佐藤方彦
『日本人の事典』佐藤方彦、ほか
『植物学のたのしみ,』大場秀章
『生きる力がわいてくる生活習慣塾』田中真澄
『リーダーの易経「兆し」を察知する力をきたえる』竹村 亞希子
『逝きし世の面影』渡辺京二
『気の人間学』矢山利彦
『超訳 空海の人間学』矢山利彦

4月(1)
『超訳・易経 自分らしく生きるためのヒント』竹村 亞希子

5月(11)
『青春論』亀井 勝一郎
『ベスト・パートナーになるために―男と女が知っておくべき「分かち愛」のルール』
ジョン グレイ
『「教えないから人が育つ」横田英毅のリーダー学』天外 伺朗
『メタセコイア―昭和天皇の愛した木』斎藤 清明
『人種差別から読み解く大東亜戦争』岩田 温
『絆の環境設計 ―21世紀のヒューマニズムをもとめて』土居義岳ほか
『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』開沼 博
『君に成功を贈る』中村天風
『Autobiography of a Yogi (Japanese) 』Yogananda, Paramahansa
『日本精神の研究』安岡正篤
『愚者の智恵 森の心の語り部たち』今田求仁生

6月(9)
『新版 木の葉のテレパシー―植物の遠隔写真感応現象』三上 晃
『植物の超能力 リーフ・バイオ・センサーの実験と応用』三上 晃
『一色一生』志村 ふくみ, 高橋 巌
『人生が楽になる 超シンプルなさとり方』エックハルト・トール,飯田 史彦
『人生に生かす易経』竹村亞希子
『色彩の本質 (シュタイナー著作集 別巻 6)』ルドルフ・シュタイナー,高橋 巖
『ちいさいおうち』ばーじにあ・りー・ばーとん,いしい ももこ
『ヨーガに生きる 中村天風とカリアッパ師の歩み』おおい みつる
『惜櫟荘だより』佐伯 泰英

7月(6)
『人間を磨く 人間関係が好転する「こころの技法」』田坂 広志
『日本文化の形成 (講談社学術文庫)』宮本 常一
『あとからくる君たちへ伝えたいこと』鍵山 秀三郎
『君たちはどう生きるか (岩波文庫)』吉野 源三郎
『小石原村誌』
『小石原村誌 補遺』

8月(10)
『住空間史論2 農村住居篇』島村昇
『住空間史論 3 都市住居篇』島村昇
『建築の七つの力』鈴木 博之
『拡張する住宅―沖縄にみる自律的居住環境デザイン』田上 健一
『地方維新vs.土着権力 〈47都道府県〉政治地図』八幡和郎
『星野リゾートの教科書』中沢 康彦
『新島襄の手紙 (岩波文庫)』新島 襄
『山岳信仰 – 日本文化の根底を探る (中公新書)』鈴木 正崇
『修験道史研究 (1972年) (東洋文庫〈211〉)』和歌森 太郎
『皇居の植物』生物学御研究所

9月(11)
『天皇陛下の生物学ご研究 -国立科学博物館開館110周年記念特別展-』
『メタセコイア―昭和天皇の愛した木 (中公新書)』斎藤 清明
『昭和天皇御製集』
『昭和天皇の和歌』田所 泉
『日本の地名 (岩波新書)』谷川 健一
『DNAでたどる日本人10万年の旅―多様なヒト・言語・文化はどこから来たのか』崎谷 満
『古事記完全講義 入門編』竹田恒泰
『僕の叔父さん 網野善彦 (集英社新書)』中沢 新一
『八幡神と神仏習合 (講談社現代新書)』逵 日出典
『歓喜する円空』梅原 猛
『山伏まんだら―求菩提山(くぼてさん)修験遺跡にみる,』重松 敏美,藤田晴一

10月(8)
『カルロ・スカルパ 
『和の建築図案集 (design book)』建築資料研究社出版部
『ル・コルビュジエ/創作を支えた九つの原型』越後島 研一
『Casa BRUTUS特別編集 建築家ル・コルビュジエの教科書』マガジンハウスムック
『ル・コルビュジエ建築の詩―12の住宅の空間構成』
『海流のなかの島々 (上巻)』ヘミングウェイ,沼沢洽治,
『海流のなかの島々 (下巻)』ヘミングウェイ,沼沢洽治,
『子供をゆがませる「間取り」』横山彰人

11月(5)
『検証 日本人の「住まい」はどこから来たか―韓国・中国・東南アジアの建築見聞録』
吉田 桂二
『放送大学教材/改訂版.生活文化史=日本人の生活と住まい.中国.韓国と比較して』
『日本のすまいの源流―日本基層文化の探究 (1984年)』杉本 尚次
『よい製品とは何か』ジェイムズ・L・アダムズ,石原 薫
『住宅建築 2011年 10月号』

12月(8)
『ゴッホの椅子』久津輪雅
『日本文化の形成〈上〉 (ちくま学芸文庫)』宮本常一
『日本文化の形成〈中〉 (ちくま学芸文庫)』宮本常一
『日本文化の形成〈下〉 (ちくま学芸文庫)』宮本常一
『お言葉ですが…〈7〉漢字語源の筋ちがい』高島 俊男
『本が好き、悪口言うのはもっと好き』高島 俊男
『いま伝えたい生きることの真実』竹田 和平
『コミック版 たった1分で人生が変わる片づけの習慣』小松 易

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2016年 9月 26日

『住む。』59号(2016秋)


いま書店に並んでいる『住む。』59号。
連載企画である「家をつくるなら、近くの山の木で 57」(108~119頁)
の取材をお受けしたのは7月の終わり、夏真っ盛りの頃でした。
取材で訪ねた建築工房悠山想(ゆうざんそう)設計施工による甘木の家は、
手刻みの木組み、土壁+しっくい、木製建具の開放的な空間。
写真家Yさんの緊張感みなぎるお仕事ぶりを横目に、
取材のほうは まったりとした雰囲気で経過していきました。
  

なぜ、私は杉にひかれるのか。
“Big Why” を探りに旧小石原村の行者杉の森を訪ねました。
最近は、幼少の頃に思ったこと、感じたことが、
そのときの場面とともに突然フラッシュバックする瞬間があります。
取材の翌月には、行者杉を手植えした行者たちが修行に入った
霊峰「英彦山(ひこさん)」を二度訪問しました。
今回の取材をきっかけに、長年抱いてきた疑問がほぐれてきました。
おかげで今、充実した日々を送っています。
  

『住む。』59号、まずは書店で、ご高覧いただけましたら幸いです。
http://sumu.sakura.ne.jp/numbers/59.shtml
 
ちなみに「住まいのモノサシ」には、「甘木の家」の写真を使った記事が2つあります。
「19 子ども部屋」「20 縁側」です。 

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2016年 7月 15日

ちいさいおうちプロジェクト第2回交流会 in 西原村&熊本市新町古町


6月26,27日にワークショップで建てられた板倉小屋は、
その後、仕上げ工事などが施され、7月23日に内覧会開催の運びとなりました。
「ちいさいおうちプロジェクト」の第2回交流会として、
内覧会と懇親会だけではもったいない、ということで、
西原村での内覧会の後、熊本市に場所を移してミニシンポジウムが開催されます。
熊本市では、スギ板倉の技術を活かした古民家の改修を模索する
「くまもと古町新町復興プロジェクト」も立ち上がりました。
そのPJについて高木冨士川計画事務所の宮野桂輔氏が報告します。
「ちいさいおうちプロジェクト」については、安藤邦廣先生、
九州大学の田上健一先生、知足美加子先生にお話しいただきます。
シンポの後は、同会場にて懇親会も企画しています。
参加費は、懇親会費用の実費にて調整中です。
ご参加される方は、杉岡までFBもしくはお問合せメールにてご連絡ください。
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ちいさいおうちプロジェクト第2回交流会 in 西原村&熊本市
日時 2016年7月23日(土)
◆第1部 ちいさいおうち 内覧会
場所 熊本県西原村村布田1964 番9
時間 13:00 ~ 14:00
 
◆第2部 ちいさいおうちの小さなシンポジウム
     『杉の板と、懐かしい未来へ』
場所 早川倉庫(熊本市中央区万町2丁目4)
時間 16時頃 ~
1. くまもと新町古町復興プロジェクトについて 宮野桂輔氏
2. 板倉と小屋のつくる震災復興 ―東日本大震災から熊本震災へ― 安藤邦廣先生
3. ちいさいおうちPJについて 田上健一先生
4. ちいさいおうちPJ ―山と木と水の文化― 知足美加子先生
   18時過ぎ ~「ちいさいおうち交流会」

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2016年 7月 03日

第1回板倉交流会「ちいさいおうち」プロジェクト

6月26,27日に開催した板倉小屋のワークショップは、
九州大学芸術工学研究院との協働プロジェクトとなり、
熊本震災支援・庭先避難のための「ちいさいおうち」プロジェクトとなりました。
2日間の様子を簡単にご紹介します。
 

8畳+ロフト4畳の板倉の小屋をつくるための木材(全量)
 

建て方はじまり。30ミリ厚のスギの本実(ほんざね)板パネルを、120ミリ角の柱の間に落し込みます。
 

棟上げまで約1時間という素早さ。
 

防火構造にするため、30ミリのパネルの上に、24ミリのスギ板を竪(たて)張りします。
斜め天井となる天井板にも30ミリ厚のスギの本実(ほんざね)板を張ります。
 

天井板の上に、120ミリ角の垂木(たるき)をのせて、屋根をつくります。
垂木で120ミリの空気層をつくり、その上にもう一度30ミリ厚のスギ板を張ります。
 

一日目は終了。
 

二日目は雨が降ったので、室内の床を張ります。下地も30ミリ厚のスギ板張り。
 

床下地張り終了。この上にもう一度、30ミリ厚のきれいなスギ板を仕上げで張ります。
 

雨により、外壁工事、屋根工事を残しましたが、二日目が無事終了しました。
当日のより詳しい報告は九州大学の「ちいさいおうちプロジェクトクト」HPをご覧ください。
 

ワークショップにご参加の皆さんです。ありがとうございました!

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2016年 6月 10日

第1回板倉小屋 建築交流会のご案内


熊本地震が起こった後、友人のいる西原村に行くようになりました。
5月11、12日には安藤邦廣先生と九州大工塾、大工志の会の有志と共に現地を視察。
地元の人たちと一緒に板倉建築の勉強会をしました。
そこで芽生えた支援第一弾の計画がついに実現します。
それは、板倉の小屋(8畳+ロフト4畳)をワークショップ形式でつくり、
西原村商工会の仮事務所に寄贈しようというもの。
初日だけの参加でもOKです。ご関心ある方は、ご連絡ください。
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主催 西原村商工会 
共催 日本板倉建築協会
協力 九州大工塾 大工志の会 那賀川すぎ共販協同組合 ㈱永住産業
後援 九州大学 芸術工学研究院   
日時 2016年6月26日(日)27日(月)朝8時半から5時頃
場所 熊本県西原村

熊本地震では数多くの住宅や施設が甚大な被害を受け、
多くの被災者が避難生活を余儀なくされています。
復興の第一歩として仮設住宅の建設が始まりましたが、
その完成入居にはまだ時間がかかります。
また、半壊家屋の被災者の多くも、余震が続く中で修理ができず、
家に戻る見通しが立たないまま不安な生活を強いられています。

■小屋で仮住まい 住宅再建の第一歩
 このような状況で、被災者が自ら敷地の一角に安全な小屋をつくり、
そこに家族の寝泊まりと家財を守る場所を確保することができれば、
生活再建の第一歩とすることできます。家や地域社会から離れることなく、
家族や近隣が力を合わせて、壊れた家を直し、日々の暮らしを徐々に取り戻すことが可能です。

■地域の木材で地域の職人がつくる
 この小屋は日本古来の伝統構法を応用した板倉造りで、
安全で居住性に優れ、安価で早く大量につくることができます。
この板倉造りは東日本大震災で、福島県で200戸の仮設住宅を建設した実績と
その優れた居住性が高く評価されたものです。
熊本県は日本有数の林産業地域です。
その豊富な地域の木材を活用して、地域の製材所と大工工務店の手によって
この小屋をつくることは、地域振興にも大きく寄与します。

■みんなで小屋をつくろう
 このような被災地における板倉の小屋造りの始まりとして、
8畳一間ロフト付きのモデルを地元の大工さんや九州各地からの支援の職人、
ボランティアのみんなが力を合わせて建設します。
あらかじめ工場で木材をプレカットして組み立てるので、2日間で建てられます。
この小屋づくりを通じて、被災者、地域の職人、
各地からの支援の職人やボランティアが交流し、技術の研修と支援の輪を広げましょう。
 また完成後は西原村の商工会の仮事務所として使用され、
被災者と支援者の交流の場として広く活用されます。
この板倉建築交流会を皮切りに板倉の小屋が被災地に数多く建設され、
住宅の再建と地域の復興に役立つことが期待されます。
 大工さんを中心に被災者やボランティアが一緒に汗を流し、復興の槌音を響かせましょう。

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2016年 3月 23日

非常勤講師の委嘱

今年(平成28年度)は、
九州大学と福岡大学から、非常勤講師委嘱いただきました。
九州大学は、大学院人間環境学府の都市建築コロキウム。
福岡大学は、経済学部ベンチャー起業論。
工学部系、経済学部系と異なるフィールドですが、
大した引出はないので、話すことはそれほど変わらないかもしれません(笑)
せっかくの機会です。学びを深めたいと思います。

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2016年 3月 08日

高良山杉を製材

今日は、高良山杉(こうらさんすぎ)を製材しました。
推定樹齢281年。伐採が12年前らしいので、享保8年くらいまで遡れます。
芯の年輪が密であり、実生で芽生えたものだと思われます。
高良山杉は、高良山三井寺の第五十一代座主、寂源(じゃくげん)僧正が、
英彦山より杉苗を取り寄せ植えたのが始まり。
おそらく寛文年間あたりの事業ではないでしょうか。
今日、挽いた木は、それより樹齢が4~50年若いので、
残念ながら「寂源杉」ではありませんでしたが、
それでも素晴らしい木で、感動しながら製材を終えました。



 
なお、熊本県の小国杉の代表的品種「ヤクノシマ」は、
この高良山杉がルーツと考察されています。
以下、『九州のスギとヒノキ』宮島寛より
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石橋(1957)によれば、熊本県阿蘇郡小国地方では藩政時代末期(1860年代)に
屋久島、吉野(奈良県)、高良山(福岡県)の3地方からスギ(苗?)を移植した
という記録があるが、「この地方は、高冷地であることから吉野や屋久島などの
暖地系スギは幼苗が困難で、雪害、病菌害などのために繁殖が意の如くならず、
終に中絶したものと思われる」としている。一方、高良山地方のスギ
(コウラスギ≒アヤスギ)は、さし木の発根性がすぐれているため、
この系統(アヤスギ)が小国地方で急速に殖えていったものであろうといわれている。
またこの地方でアヤスギのことをヤクノシマと呼んでいるのは、
久留米(福岡県)の高良山地方から移入されたアヤスギ(コウラスギ)が
屋久島のスギ(ヤクスギ=ヤクノシマ)と誤り伝えられたものではないかと考えられる。
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2015年 12月 29日

平成27年、私は何を考えたか。

 
4年前から一年間に入手した書籍をアップしています。
そのとき自分は何を考えていたのか、よい記録となります。
今年は223冊。よく本を読みました。
文章も例年より多く書いた一年でした。
西日本新聞での『住まいのモノサシ』に加え、
8月には『建築士』の「木造住宅の力を養う」特集に寄稿、
11月からは「住宅建築における国産材の生かし方」をテーマに
日本住宅新聞での月イチの連載を始めました。
 
今年一番影響を受けた本は、『茶室と庭 (1962年)』重森三玲です。
これまで、茶道を知らぬ者(自分)が首を突っ込む世界ではない、
と遠巻きにして見ていた茶室、数寄屋でしたが、興味をかきたてられてしまいました。
来年はどんな本と出会うのか、とても楽しみです。
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平成27年 購入(入手)書籍一覧
1月(24)
『緒方洪庵の息子たち』西岡まさ子
『合本 挨拶はたいへんだ』丸谷才一
『あいさつは一仕事』丸谷才一
『その後の世界最強の商人』オグ・マンディーノ,山川 紘矢,山川 亜希子
『實地製材術(1916年)』山田太郎
『実用製材術(昭和6年)』藤岡光長校閲 湊賢治著述
『建築探偵、本を伐る』藤森 照信
『ル・コルビュジェ』安藤正雄訳
『空間・時間・建築 1 新版』S.ギーディオン, 太田 実
『タウト 芸術の旅 アルプス建築への道』土肥美夫
『建築家の名言』softunion
『イサム・ノグチ(上)宿命の越境者』ドウス 昌代
『イサム・ノグチ〈下〉宿命の越境者』ドウス 昌代
『スーパー編集長のシステム小説術 才能なんていらない!』校條 剛
『森は一体の巨大な生き物 ホームズ流で熱帯雨林の謎を推理する』神部 四郎次
『天皇と東大〈1〉大日本帝国の誕生』立花隆
『日本人のための憲法原論』小室直樹
『世界の民家 住まいの創造』川島宙次
『住宅建築 2002年1月号 特集:設計事務所へいらっしゃい!!』
『瘠我慢の精神 福沢諭吉「丁丑公論」「瘠我慢の説」を読む』萩原 延壽, 藤田 省三
『糖質はいらない』白澤 卓二
『2週間で効果がでる! <白澤式>ケトン食事法,』白澤 卓二
『日本の名随筆(63)―万葉』中西 進
『何のために生きるのか』五木寛之, 稲盛和夫

2月(12)
『文化財害虫事典』東京文化財研究所編
『蒼穹の昴全4巻セット』浅田次郎
『シリーズ日本の近代 – 都市へ』鈴木 博之
『自責社員と他責社員』松本 洋
『T.E.ヒューム「思索ノート」研究 (1974年)』高田 美一
『知的生活習慣』外山 滋比古
『文藝春秋 2015年 3月号』
『住んでみたドイツ 8勝2敗で日本の勝ち』川口 マーン 惠美
『「後継者」という生き方』牟田 太陽

3月(9)
『禅と日本文化』鈴木大拙,北川桃雄,
『一生元気でいたければ足指を広げなさい』湯浅 慶朗
『吉田松陰 「人を動かす天才」の言葉』楠戸 義昭
『文春3月17日号』
『夢のすむ家 20世紀をひらいた住宅』鈴木博之,
『風姿花伝・三道 現代語訳付き』世阿弥,竹本 幹夫
『木造住宅私家版仕様書 コンプリート版 完全版 架構編+仕上げ編 究極の木組の家づくり図鑑』松井 郁夫,小林 一元,宮越 喜彦
『現代語古事記: 神々の物語』竹田恒泰,
『図面でみる都市建築の大正、図面でみる都市建築の明治』

4月(7)
『海山のあいだ』池内 紀
『神武天皇 日本の建国』植村清二
『夢想の研究 活字と映像の想像力』瀬戸川猛資
『知性を磨く 「スーパージェネラリスト」の時代』田坂 広志
『複雑系の知 二十一世紀に求められる七つの知』田坂 広志
『意思決定12の心得 仕事を成長の糧とするために』田坂 広志
『一瞬で相手を落とす! コールドリーディング入門』石井 裕之

5月(12)
『思考の整理学』外山 滋比古
『森と日本人の1500年,』田中淳夫
『漢字と日本人』高島俊男
『職人,』永六輔
『建築構法,』内田祥哉, 吉田倬郎, 瀬川康秀, 大野隆司, 深尾精一
『梅原猛の『歎異抄』入門』梅原猛,
『日本職人史の研究 1 日本職人史序説』
『日本職人史の研究 2 古代中世の職人と社会』
『日本職人史の研究 3 近世職人の世界』
『日本職人史の研究 4 職人と生活文化』
『日本職人史の研究 5 建築金工職人史話』
『日本職人史百話 日本職人史の研究VI』

6月(17)
『公共茶室 中村昌生の仕事』中村昌生
『阿房列車 内田百閒 集成〈1〉』内田 百閒
『宮大工西岡常一の遺言』山崎佑次
『福岡県の近世社寺建築 近世社寺建築緊急調査報告書』
『日本一短い「母」への手紙 一筆啓上』福井県丸岡町
『普請1 』京都伝統建築技術協会
『普請2 』京都伝統建築技術協会
『普請3 』京都伝統建築技術協会
『普請9 』京都伝統建築技術協会
『普請10 』京都伝統建築技術協会
『普請12 』京都伝統建築技術協会
『普請13 』京都伝統建築技術協会
『普請16 』京都伝統建築技術協会
『普請17 』京都伝統建築技術協会
『普請18 』京都伝統建築技術協会
『普請19 』京都伝統建築技術協会
『普請32 』京都伝統建築技術協会
『普請34 』京都伝統建築技術協会

7月(20)
『鬼に訊け -宮大工 西岡常一の遺言- [DVD]』西岡常一,安田暎胤,山崎佑次
『西岡常一 社寺建築講座 [DVD]』
『NHKスペシャル 桂離宮 知られざる月の館 [DVD]』
『原色木材大図鑑』
『継手・仕口 日本建築の隠された知恵』濱島正士,LIXILギャラリー企画委員会
『宮大工の人育て』菊池 恭二
『遠赤外線放射セラミックスのすべて 製品化のための理論から応用まで』
『遠赤外線の科学 ブームの中の光と影,』高嶋広夫
『徳川の歴史再発見 森林の江戸学』徳川林政史研究所
『日本のリアル 農業・漁業・林業 そして食卓を語り合う』養老 孟司
『日本の土: 地質学が明かす黒土と縄文文化』山野井徹,
『日本の美術 No 83 茶室 1973年 4月号』堀口 捨己
『『室内』40年』山本夏彦,
『住まいの人類学 日本庶民住居再考,』大河直躬
『通解 名歌辞典,』武田祐吉, 土田知雄
『日本の建築の形と収まり』伊原恵司、田中文男、外
『建築について』小能林宏城
『番匠 ものと人間の文化史』
『民俗 復刻 上・下巻』日本民家集落博物館

8月(20)
『京の茶室と庭』中村昌生
『図説木造建築事典 基礎編・実例編二冊』木造建築研究附フォラム編
『茶室と庭 (1962年)』重森三玲
『森は一体の巨大な生き物 ホームズ流で熱帯雨林の謎を推理する』神部四郎次
『超低速メソッド英語発音トレーニング (CDブック)』内海克泰
『図説 木造建築事典 基礎編』木造建築研究フォラム編
『図説 木造建築事典 実例編』木造建築研究フォラム編
『木に学べ 法隆寺・薬師寺の美』西岡常一
『佐賀県神社誌要』
『佐賀の民家』佐賀県教育委員会
『あらたまって建築構造を考える』谷資信
『JAPONISME展(1988)』
『2020年マンション大崩壊』牧野知弘
『民家の自然エネルギー技術』木村建一,荒谷登,石原修,浦野良美,伊藤直明,小玉祐一郎
『東京の地霊(ゲニウス・ロキ),』鈴木博之
『茶道聚錦〈3〉千利休 (1983年) 』中村 昌生
『バーナード・リーチ日本絵日記』バーナード・リーチ,柳 宗悦,水尾 比呂志
『民芸四十年 (岩波文庫 青 169-1)』柳 宗悦
『小さい会社を強い会社に変える方法』大野 尚
『大図説世界の木材 木と人間の文化誌』

9月(20)
『生命の星の条件を探る』阿部豊,阿部彩子
『文化財害虫事典 総論』文化財研究所東京文化財研究所
『家屋害虫事典』日本家屋害虫学会
『職人 (中公文庫),』竹田米吉
『日本文化の東と西 (1974年)』林屋 辰三郎
『木の考古学 出土木製品用材データベース』伊東隆夫,山田昌久
『環境と人類 自然の中に歴史を読む』小野昭, 福澤仁之,小池裕子,山田昌久
『日本を決定した百年 附・思出す侭』吉田茂
『日本語はいかにして成立したか』大野晋
『日本語の起源 新版,』大野晋
『日本語の源流を求めて』大野晋
『日本人の神 (河出文庫)』大野 晋
『日本語の作法 (新潮文庫),』外山滋比古
『歴史の夜咄 (小学館文庫)』司馬 遼太郎,林屋 辰三郎
『東日本と西日本』大野 晋,宮本常一
『実録アヘン戦争 (中公文庫)』陳舜臣
『ルーズベルトの刺客 (新潮文庫),』西木正明
『龍馬の黒幕 明治維新と英国諜報部、そしてフリーメーソン』加治 将一
『日本史のしくみ―変革と情報の史観 』林屋辰三郎、梅棹忠夫、山崎正和
『村上佛山 ある偉人の生涯』友石孝之


10月(35)
『易と人生哲学 (致知選書)』安岡正篤
『古文単語ゴロゴ』板野 博行
『幕末 維新の暗号(上)』加治 将一
『幕末 維新の暗号(下)』加治 将一
『中国古典の言行録』宮城谷昌光
『数寄です! 1 女漫画家東京都内に数寄屋を建てる』山下 和美
『数寄です! 2 女漫画家東京都内に数寄屋を建てる』山下 和美
『数寄です! 3 女漫画家東京都内に数寄屋を建てる』山下 和美
『春琴抄』谷崎潤一郎
『月と狂言師』谷崎潤一郎
『イザベラ・バードの日本紀行 (上)』イザベラ・バード,時岡 敬子
『内なる治癒力 こころと免疫をめぐる新しい医学』スティーヴンロック,ダグラスコリガン,田中彰,井上哲彰,上野圭一,堀雅明,浦尾弥須子
『易学入門』安岡正篤
『東京木場製材史』
『清水港木材史』
『君たちはどう生きるか』吉野源三郎
『張学良の昭和史最後の証言』臼井勝美,NHK取材班
『GHQ焚書図書開封11: 維新の源流としての水戸学』西尾幹二
『明治天皇を語る』ドナルド キーン
『三島由紀夫が復活する』小室直樹
『金閣寺』三島由紀夫
『舞い降りた天皇(上)』加治 将一
『舞い降りた天皇(下)』加治 将一
『林住期』五木寛之
『地震と木造住宅』杉山英男
『この国のかたち〈1〉』司馬遼太郎
『この国のかたち〈3〉』司馬遼太郎
『この国のかたち〈4〉』司馬遼太郎
『この国のかたち〈5〉』司馬遼太郎
『この国のかたち〈6〉』司馬遼太郎
『日本国の研究』猪瀬直樹
『昨日の戦地から 米軍日本語将校が見た終戦直後のアジア』ドナルドキーン,松宮史朗
『歴史ドラマが100倍おもしろくなる 江戸300藩 読む辞典』八幡 和郎
『ネイティブなら子どものときに身につける 英会話なるほどフレーズ100』スティーブ ソレイシィ
『たった3つの動詞で日常会話をしゃべりつくす英会話瞬換音読トレーニング』北浦尚彦

11月(19)
『金融ワンワールド 地球経済の管理者たち』落合 莞爾
『東条英機 大日本帝国に殉じた男』松田十刻
『空気と戦争』猪瀬 直樹
『風土記 (下) 現代語訳付き』中村 啓信
『小論文の書き方』猪瀬直樹
『怨霊になった天皇』竹田恒泰
『建築とは何か 藤森照信の言葉』藤森 照信
『生命とリズム』三木 成夫
『内臓とこころ』三木 成夫
『木へんを読む』佐道健
『勧進帳 日本人論の原像』渡辺保
『勧進帳』守随憲治
『高綱と重源』江竜喜信
『ペルソナ 三島由紀夫伝』猪瀬直樹
『仮面の告白』三島由紀夫
『ミカドの肖像〈上〉』猪瀬直樹
『ミカドの肖像〈下〉』猪瀬直樹
『知価革命 工業社会が終わる 知価社会が始まる』堺屋太一
『貨幣の思想史 お金について考えた人びと』内山節
 
12月(28)
『なわばりの文化史 海・山・川の資源と民俗社会』秋道智弥
『ローマ法王に米を食べさせた男 』高野 誠鮮
『文明の衝突』サミュエル・P. ハンチントン,鈴木主税
『南向きの家は建てるな!?健康に暮らすための方法論』岡田好勝
『京の名邸宅 (数寄屋邸宅集成) VHS10巻』中村昌生,田畑みなお
『世界遺産ビジネス』木曽功
『私と日本建築 (SD選書 17)』A.レーモンド
『国際人のすすめ』松浦 晃一郎
『チョムスキーが語る戦争のからくり』ノーム・チョムスキー,アンドレ・ヴルチェク
『建築史の鉱脈 大河直躬先生退官記念論文集』宮澤智士、高村功一、田中文男ほか
『英彦山修験道の歴史地理学的研究』長野覚
『福岡県百科事典 上・下』西日本新聞社
『山伏の住む英彦山 英彦山伝統的建造物群保存地区調査概要』
『新建築35巻5号』レーモンド建築設計事務所「英彦山 海の家」ほか昭和35
『増補 英彦山』田川郷土研究会
『アナスタシア <響きわたるシベリア杉 1>>』ウラジーミル・メグレ
『響きわたるシベリア杉 <響きわたるシベリア杉 2>』ウラジーミル・メグレ
『ELLE DECOR (エル・デコ) 2013年 04月号』インド特集 ビジョイ・ジェイン

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